2008年7月31日（木）
暑～い時は、頭も熱くなります。
夏は暑いものと言ってしまえば何も語れないが、とにかくこの夏は暑いの一言である。
６月後半から７月にかけて晴天が続き３５℃以上熱帯夜、所が祇園祭が過ぎ７月の下旬頃、忘れていた雨が雷を伴い、しかも一時間に１００㍉もの大雨が降り、各地に被害が出るなど、いったい、どうなってんの？と言いたくなる位の変な天候続きでありました。
天候も然りで、一方経済情勢は原油高の影響で、イカ釣り漁船などが出漁出来ず魚の値段が高騰又電気・ガスまでが値上がりして我々の家庭にまで大きく影響しているのである。
くまさんが唯一頼りにしている「株」は下がりぱなし、エアコンの温度も暑いからどうしても下げる。
下がっても、上がっても、どれをとっても良い方向に進んでいないのが実情です。
そんな折、年金の後期高齢者とか、やらなければいけない問題が山積しているのに、我々とかけ離れた世界の国会では、内閣改造がどうやら、こうやらと騒いでいるのである。
国民不在の政治、つまり最近は特に、そんなもの達に政治を任している国民が一番悪いと思うようになって来たのです。
それにしてもいい加減にせよ！ 福田さん・・・
2008年7月30日（水）
お節介は災（わざわ）いの門（かど）
口は災（わざわ）いの門（かど）ではなく、お節介の災で、くまさん又やってしまいました。
会社のＯＢ会でカラオケを唄っている姿・唄を、ビデオ収録⇒編集して差し上げた所、非常に喜んで頂いた思いがあって、昨夜あるカラオケスナックで同様な行為をした所、お客さんから叱られました。
千慮（せんりょ）の一失、思いがけない失敗でお店にも迷惑を掛けてしまったのです。
良かれと思ってやったことが、結果的には良かれでなかった事の一例でございます。
身の程（ほど）を知れって感じですかねえ～・・・くまさんはこう言う失敗を自慢じゃなくよくやり、周囲からもよく言われますが、気性的にも元々お節介やきなんです。
でも今は反省して今後は改めます。
2008年7月29日（火）
さあ～いよいよ、夏の高校野球！
第９０回全国高等学校野球選手権記念大会が８月２日（土）より開催されます。
今回は記念大会という事で５５校が猛暑の中、甲子園で争われるのだが残念ながら母校の「平安高校」が早々と準決勝で敗退した。
又この期間中は生憎、北京五輪の開催と重なり感心時が薄れ、物足りない大会となりそうである。
でも、地区大会で勝ち抜いてきた球児達がこの炎天下で、感動のドラマを繰り広げるのである。
北京五輪も国別の戦いで、また違った面白見があるが郷土の代表「福知山成美」を、是非応援したい。
2008年7月28日（月）
かなり、ひつこい！夏の雷
朝から北陸地方で一時間に１００㍉もの強い雨が降り、川がはんらん大きな被害が出ていると言う。
近畿も昼から大きな雷が鳴り、スコールの様な激しい雨が降り出し京都も、短時間大雨洪水警報が出るなど近くの西高瀬川も一時は、溢れるのではないかと心配されたが大事に至らなかった。
気象庁の発表では戻り梅雨とも言われ、警報も”短時間大雨洪水警報”と聞きなれない言葉が出て、雨もすご～かったが、雷が鳴りやまず、とにかく変な一日であった。
短時間雨で各河川が一気に水位上昇して、川で遊んでいた人が逃げる間もなく流れにのみ込まれ、被害が発生する状況は過去にも同様な問題が起こったことを思い出します。
つまり、その場（川下）で雨が降っていなくても、上流で今回のような１００㍉もの強い雨が降れば又同様な被害が発生するのです。
この時期の川の状態を知らない方々の悲しい出来事でなかったかと思う。
先般、京都和知川の「鮎つり」私の都合で延期して義兄と３０日に行く事になっていたが、この調子だと再度駄目の様だ。
各河川は増水してしかも濁流であればどうすることも出来ない。釣りマニアはガッガリ！
川が澄んで石に”垢”が付くには相当、時間・日数が必要だ・くまさんも付いていない。
付いていないというよりも付を逃しているんだねえ～あの時（２０日）行とっきゃ良かったと後悔しています。
2008年7月27日（日）
今の私は夜行性人間
日本列島は猛暑、岐阜県多治見市で39．0度、大垣市の38．7度、愛知県東海市の38．4度、京都市内でも35度以上と焼付くような暑さで今日も一日中、家の中でエアコンをかけテレビ・パソコンの生活です。
これだけ暑いと外に出よかあ～と言う気分にならない。変わりが無いのは”平和”だと言いますが、毎日どこ行く当てもなく、お友達がテレビ・パソコンでは、結構疲れまっせ！・・私が夜、ウロウロするのは、そのせいかも知れません。
野生のライオンのように暑い昼間はじっとしていて、夜涼しくなると獲物を求めて動き回る。
つまり、夜行性になっていて、そんな自分がちょっと嫌になっている。
ただし言うときますけど、私はライオンのように獲物を得る事が目的ではございませんので・・・
2008年7月26日（土）
大きな時代変化です
その日にあった事そして、その時に感じたことを日記調にまとめて３６５日、毎日ブログに掲載しインターネット上でオーブンしている”くまさんの出来事日記”、先々日、正確には2008年7月19日（土）の記述のなかで、「不甲斐無さ」と書くべき所を、「不が否さ」としてしまいました。
いつもお酒を飲みカラオケで楽しんでいるお店で、お会いする女性からのご指摘で判ったことで、それまでは全く気がつかず言われてみて、お恥ずかしい乍、私の知識の無さが露出した一面でありました。
普通は”毎日良く書いているねえ～、あの内容は良かったよ”とか、良い事はよく言って頂けます。
その反対に人のミスは指摘しずらい面があり、今回のように非常に細かい所まで指摘いただいて”ああ～よく見て頂いているんだあ～と・・・”改めて感謝を覚えたのと同時に最近はブログ内容もマンネリ化して、間違いも多くなっていたところへ”カツ！”を入れられ改めて一語一句の重さを感じた次第です。
2008年7月25日（金）
大きな時代変化です
私にとっては大きな出来事です。先週の２２日（火）、娘の次男（一歳一ヶ月）が、伝い歩きはするがまだ歩けないと記述していましたが今日、私の前でやってくれました。
２～３歩ですが確かに歩きました。
思わず拍手をしてやりましたが、周囲の大人が騒いでいるだけで、本人はなんの事かさっぱり判らずただ大人がが喜んでいるから、又やってやろうって感じ・・・で、どうも歩けるコツを覚えたらしいです。
一歳一ヶ月の子が歩き出すって、最近は普通なんでしょうがすご～いと思いませんか？、オギャーと生まれて約１年、これが歩くんですぞお～・・くまさん、なんかはこの所左手がちょっと不自由で足腰が弱く、フラフラして歩きづらく困っています。
これも一世代を超えた世代交代なのでしょうか？困ったもんだ！
2008年7月24日（木）
京都３７．３℃
もう～耐えられない暑さ！なんでこんなに暑いの？と言いたくなる程今日の京都３７．３℃でした。
そんな今日は「土用の丑（うし）」、暑い時期を乗り切る為栄養をつけ、鰻を食べる習慣である。
もともと大した由来はなく、ただ「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という事から鰻屋がはじめたものらしく、土用の丑に食べるものは鰻でなく「う」の付くもので良いらしく、うどんでも、うどでもなんでも良いそうであるが、鰻にはビタミンB類が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止には効果的がある事から健康面で鰻を食べる風習が定着したという。
くまさんもこの所ちょっと疲れ気味（毎晩呑み歩いて・・・）「うなぎ」でも食べて元気を付けようと思っていますが、中国産のウナギやら、国産ウナギか判らない変なものを食べて早死にしたくないが、食卓で出てきたものは食べないと家内に気が悪いので頂くことにしました。
2008年7月23日（水）
歳がいっていても、色気は忘れていない。
第七回ＯＢ会、カラオケクラブの定例催行が四条花見小路、いつもの”エル・ノーツ祇園”で行った。
昼間の気温３５℃と焼きつくような暑さで、地下鉄の涼しい所から出てくると一瞬目がくらむ位の快晴！
四条通りを行き交う人たちの中には”暑～い、暑～い”の連発、聞くのも暑い、歩くと尚暑い、厳しい催行の始まりでした。
四条から祇園のアーケードからは、祇園祭りの音楽「コンチキチン」が鳴り、界隈もまだ祇園祭りの余韻が残っていて夏本番といった感じ！でした。
第七回カラオケクラブ参加者は１６名、今回は女性二名が美しい声を披露してくれまして、外の暑さに負けん位、部屋の中も熱気に溢れ、暑～く、かなり盛り上がった第七回カラオケクラブでした。
男は女で変わるものと言いますが（その反対もあるが？）正にその通りで、歳がいっても変わりがないまだまだ元気な”カラオケおじさん達”でございました。
2008年7月22日（火）
暑さにも弱いくまさんです。
連日３５℃以上、時には体温より高い気温でとにかく暑いです。
私はもっぱら自宅でエアコンに頼る生活ですが、外で仕事をされている方々はこの炎天下大変だろうとお察しいたします。
晴ればかり続きこんなに暑いと「雨が」降って欲しいと思うときがあります。
人間って勝手なものです。
そんな勝手人間を親に持つ娘が久しぶりにやって来た。
快晴・猛暑の中、孫の（長男）がお泊り保育で、孫（次男）連れて来たのであるが、久しぶり私の顔を見るなり一歳と一ヶ月の孫が泣き出しちゃって、余程私の顔が気に食わなかったのか、眠たかったのか判らないが、泣き止まず結局母親の元へ・・・・
それでも時間が経つと忘れたかのよう”ケロリ”！、まだ歩けもしないのに伝い歩き、おもちゃあさり部屋は瞬く間にごみの山です。
今日二十二日はちょうど娘の誕生日でして、いつも私の誕生日には祝いをしてくれるのだが今回、何もしてやれなかったことちょっと悔やんでいる。
まあ～良いか・・・また来年？
2008年7月21日（月）
暑～い日は、ビールが旨い！
連日３５℃以上、今日も３７℃以上と暑いというより何だか”サウナ”に入っているような、顔や肌が痛～いと言う感じです。
そんな厳しい日時（午後１時頃）「姉の祥月命日」で、久しぶりにお墓に行ってまいりました。
さすが京都市内この時間、連休と重なって人の歩いている姿、そして行き交う車も少なく、閑散とした街を見ていると、何処行く当てが無い自分が何か、取り残されているような思いに駆られた。
夕方、日も落ち少しは涼しく感じる頃、人・車が見られ、まるで”日中地下に篭(ｺﾓ)っていたアリ達”が土の中から這い出てきたようで、仲間同士何かこそこそ話し、暑いからビール一杯でも飲みに行こうか？歌でも唄いに行こうか？と話いているようでもありました。
それは何ゆえ、私くまさんの事でした。
2008年7月20日（日）
竹島問題
日本の新学習指導要領解説書に竹島（韓国名・独島）の領有権問題が盛り込まれたことに対する韓国側の反発が強まる中、領有権が果たしてどちらにあるのかは歴史上、詳しい事は判らないが、日本が主張する事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土である事は、戦後のサンフランシスコ平和条約等の外交文書で明らかになっていている。
にも拘らず、今回韓国が一方的に日韓の自由貿易協定の無期延期するなど、強硬な態度を取り続けて日本にプレッシャーをかけているが、そんなものに屈しってはいけない。
過去の侵略で中国も、南京大虐殺含め何かに付け、自国の都合で過去を引っ張り、わが国に無理難題を押し付けてくる。
そして今年も八月、終戦記念日がやってくるが、またそれも「靖国問題」「戦争責任」、つまり合祀の問題が騒がられる。
過去の歴史として忘れられてはいけない問題だが、戦後約６０年にもなるのに、いつまでこんな問題が続くのか？
いい加減にしてくれ！と言いたいのです。・・・
2008年7月19日（土）
体の衰えを感じる。
京都の和知川が７月２０日(日)、私の漁法である「素掛」が解禁で、約一年ぶり久しぶりにに行こうと決めていたが良く考えると今日から連休、学校が夏休みに入り、それで交通情報を眺めているとなんと、国道の主要道路は軒並み40～50ｋｍの停滞で混雑しているじゃないですか、折角その気になり楽しみにしていたが、仕方がなく間の日（週末外）に延期することにしました。
それは言い訳で、元気な頃の”くまさんは”雨が降ろうが、嵐が吹こうが何であれ、お構いなしで好きな「鮎つり」であれば、周囲の反対にも聞き耳もたず、突走ったものだったが、たかが道路の混雑だけで変更をするという事にはいささか、恥ずかしい思いで不甲斐なさを感じています。
本当の事を言えば、恥ずかしい・惨めさ(ミジメ)・よりも、自分の体力の限界を感じているのかも知れません。
残念でなりません。気力があるのに体が就いていけないって、めちゃめちゃ！ 悔し～い～です。
でも汚名挽回じゃないですが、来週またがんばってみます。
2008年7月18日（金）
勝負の世界は、仏心は禁物！
今日１８日、あまり話題が無い中「北京五輪・野球日本代表選手を発表」があった。
２４選手の名前の中に現在不振の巨人・上原選手の名前があがっていた。星野仙一監督は今後１週間の合宿で、立ち直らせますと豪語しているが果たして北京五輪を、何と見ているのか疑問さえ覚える。
つまり私の言いたいのは、オリンピックは言うまでもなく、短期決戦であり又勝つか負けるかであり我々から見て、出る以上は絶対勝ってもらわないと困るという事である。
従って星野監督の言う心のケア或いは投手陣のリーダーとして、ほれ込む男だという精神論で勝ち進む事ができるのか、その前に私は
技術・実績・実力を優先すべきでないかと思うのである。
投手陣の中にはもっと実力のある選手がいる筈で、何故遭えて実力が衰退している選手を選ぶのか？
勝負の世界は勝つか負けるかは、充分判っている星野監督であるがゆえ、どうして？と言いたいのである。
2008年7月17日（木）
自然の営みは本当に凄い！
昨日１６日近畿地方が梅雨明けしたとみられるや、朝から喧しい位”シャンシャン”と「クマゼミ」が鳴いて目が覚めた。本当にどうしてセミは、梅雨が明けたと判るのか？不思議でならない。
クマゼミは午前中に鳴き、アブラゼミやツクツクボウシは午後に鳴くと言われ、幼虫は地中生活で人目に触れず、土の間にもぐりこみ、長い地下生活に入ってこの梅雨時期が終わって晴れた日に一斉に出てくる。
我々の人間社会では季節があり又、今日の様に「祇園祭山鉾巡行」でコンチキチンの囃子を聴くと、あア～夏がやってきたんだと判るが、虫たちはどうして地下に潜っているのに判るのかが？素朴な疑問であります。
ひょっとしたら虫たちは、先が読めるのかなあ～・・を、考えたりしますが、もし先が読めるとしたら、お友達になって「宝くじ」の当選番号でも聞きたいと、馬鹿な事を考えている今日のくまさんです。
2008年7月16日（水）
京都にも本格的な夏がやってきた。
大阪管区気象台と広島地方気象台は１６日、近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表した。
平年と比べ３日早く、昨年と比べると８日早い。祇園祭、宵山も昨年より６万人多い４４万人となった。
毎年祇園祭特に、宵山時期は一回か二回夕立が降るのだが今年はちょっと違って、空を見てもお星さんがキラキラと輝いていて絶好のデート日和、”ゆかた”を着た行き交う若いカップル達を横目で見て、ちょっと、昔を思い出し羨(うらや)ましく、懐(なつ)かしく感じたひとときでもございました。
因みに私は四条・祇園じゃなくて、友人と伏見界隈で昔を語り又、歌を唄い若者に負けず有意義に過ごさせて頂いた。
伏見は京都の南に位置して、さすが今日の宵山は四条・祇園にどお～っと人が集中してか、”コンチキチン”の華やかさとは対照的に、京都南の伏見飲み屋街は閑散として、カッコウー・・・カッコウー・・・・カンコー・・・・と、閑古鳥が鳴いていたのが気になった。
2008年7月15日（火）
人間って何が幸せなのか？
[お金があれば幸せになれる…]、[結婚できれば、幸せになれる…]、[就職できれば幸せになれる…」「昇進したら幸せになれる…」、「健康になれたら、幸せ…」そのように、人によって「幸せ」って、形はいろいろある。
それじゃあ～、お金があれば本当に幸せになれるのかと思うと、そうじゃないらしいですよ・・・
ある機関が宝くじで高額当選した人の「しあわせ度」を調査した結果、一般人の平均値に比べて低くなっている事が判ったらしい。
つまりそれは例えば、宝くじに当選するという、劇的な喜びが過ぎ去った後、日常的な活動の中に喜びを感じることが、できにくくなってしまったのだと考えられているようです。
人間って、[もっと、お金が欲しい！]、[もっと、偉くなりたい！]、[もっと、美しくなりたい！]、[もっと、健康になりたい！] [もっと、もっと・・・] と欲望の際限がない動物なのです。
従って、欲望を追い求める限りは、現在の自分に満足できることは、多分無いのかも知れません。
お金はあるに越した事はないが、私はそれよりも今の自分、つまり、家庭・健康そして極めつけは、多くの友人との出会い等に、[幸せ感] を味わっています。負け惜しみかも知れませんねえ～
でも、ちょっと格好良く言っていますが、本音はやはりお金が欲しいです。
さあ～宝くじ買に行こう～・・
2008年7月14日（月）
占いは当たるのかなあ～
今年の初め元旦に「伏見稲荷大社」へ初詣に行って、「おみくじ」を買った際、今年の運勢は”吉凶相交じり後末吉”方角は西がよし、金運は：良くない、のお達しを頂いた事を思い出した。
”吉凶相交じり後末吉”どうも訳が判らないが、まあ～・・しかし後半は、まあ～よくなるだろう？と私なりに勝手に解釈して、悪かった前半を耐えしのぎ、後半に期待を持ちながら我慢の日々であった。
そこへ１４日、前後賞合わせて３億円が当たる「サマージャンボ宝くじ」が全国で一斉に発売された。
夢を消したくない想いで、無い金を吐き出し買う事をこの度、決心致したのであります。
元々宝くじは買わなきゃ当たらないのは言うまでもないが、金運が：良くないで運勢がちょっと気になるが方角は西が良し、と言う事から大阪でも行って買って来ようか、そして購入日は、７月２９日(七福)が良い！
これで３億円間違いなし！・・・と言いたい所だが。
果たしてどうなるか？後は神頼みです。
2008年7月13日（日）
蒸し～暑い日曜日
この所梅雨が何処へ行ったのか、勘違いがするほど晴天が続いている。今日の日曜日も蒸し暑かったが まだ寝ている私に家内が”もうセミが鳴いているよ！”の一声に目を覚ました。
確かによく聞くと夏最盛期に見る「クマゼミ」が”シャンシャン”と鳴いているじゃないですか？
普通クマゼミは梅雨明けから出てくる蝉で、”シャンシャン”と気勢良く鳴くと、ああ～本格的な夏が来たんだと、蝉の鳴く声で季節の変わり目を感じて来ただけに、この所の自然の変化に驚きを覚えた一瞬でございました。最近は外気温度が異常に高くなったり、バケツをひっくり返した様な記録的な雨が降ったり、又大地震が来たり、何かがおかしい・・・・？
これも地球温暖化の影響でしょうか？
2008年7月12日（土）
夏最盛期
京都の街も今、祇園祭一色、祇園祭を境に暑さがピークと言われ、正に今が夏本番といった所だろう・・
１６日には宵山、山鉾を飾り、祇園囃子を奏でて祭りの雰囲気を盛り上げられ、数十万人が暑い中を四条通り周辺に見物客が殺到する。
私も昔行ったことはあるが、あまりの人ごみで最近は行っていない。
京都の祭りには京都の三大祭りつまり、祇園祭の他、時代祭り・葵祭りといった、どちらかといえば、神事が行う静かなお祭りで、一方地方では「お祭り騒ぎ」といって、ふんどし一丁の様な賑やかな祭り、いわゆる地域住民の心を一体化するような祭りとは違う。
京都在住の市民はどちらかと言うと祇園祭は、観光向けの祭りとして見ているのではないか？ 私は後者の、住民参加の祭りが良いです。
2008年7月11日（金）
巨人が勝てない訳
３カ月以上も２軍暮らしを続けている巨人・二岡智宏内野手が、山本モナとのスキャンダルで、連日テレビのワイドショウーを賑わしているが、私から見れば全くくだらない事で、テレビに取り上げるものもそうだが当人も当人、何をやっているのかと言いたい。
昔、清原が巨人籍時に怪我で２軍調整時にも、同様な問題を週刊誌に書かれた事を思い出す。
スポーツ選手は酒を飲んだらいけないとは言わないが、シーズン中には出来るだけ自粛するのがプロのスポーツ精神ではないかと思うのである。
巨人の選手だからと言うと少々語弊があるが、こいった問題に巨人の選手が良く出て来るというのは何か球団そのものに問題があるのか、それとも巨人の選手があまりにも世間から騒がれため、スポーツ選手の立場を忘れ、スター気取りになっちゃって緩みが出て来ているのではないか？
近年を見ていると金にものを言わせ、良い選手を揃えても勝てない理由はそこにある。
2008年7月10日（木）
あれは何だったのか？
世界の首脳２２カ国が参加し過去最大となった洞爺湖サミット、結論から言うと主要議題の地球温暖化対策も”長期目標を世界と共有するとした”何か全く解らず、石油高騰による経済対策も決められず、拉致問題も首脳宣言で明記されたと、政府は評価しているが何等具体策もない。
つまり玉虫色というか、ファジーというか。全てがぼやけて見えない。見えないというよりも主催者(福田総理)の指導力にも問題があり、役不足そのものである。”赤信号皆で渡れば怖くない”てかなあ～
高い費用を費やして、日本で開催されたわりには何をしていたのか？と言いたいのである。
2008年7月9日（水）
梅雨明けの間近かかなあ～
この所、真夜中から朝方にかけて”夕立”？のように音がするほどの雨が降り、目を覚ます事がある。
お陰で涼しくなるが、音で起されそのまま眠れず寝不足の連荘です。
昼間は連日３０℃以上の暑さで、昼間に降ってくれると、”エアコンの電気代”が安くなり、ＣＯ２削減に寄与するのだが？・・・
今の時期この様なケースは珍しくもないが、梅雨明け時にはよくある事で昔、「鮎つり時期」濁流で水嵩が増え、何日も釣りに行けなかった事を思い出しています。
梅雨明けを待っている人は私一人でないのは確かのようです。
2008年7月8日（火）
日本列島大荒れ
北陸地方で１時間あたり約１００ミリの記録的な大雨が降っていて今後雨の範囲は、近畿に南下して雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあるらしいです。
雨の神様が怒っているのか日本列島大荒れ、現在北海道洞爺湖サミットで原油・食料高の高騰で世界経済情勢を議論しているにも関わらず、東京株式市場は-326.94の１万３０００円割れ寸前で最悪の状態になっているのである。Ｇ８つまり、世界の主要８ケ国の大統領・首相が集まっているのに雨を降らすなといっているのではない。
”世界同時株安”を何とかせよ！と言っているのである。
2008年7月7日（月）
星を見ていると、ロマンがあります。
七夕の詳しい伝説はよく解らないが、ただ幼い頃、紙に願い事を書き葉竹に飾った事を思い出します。
七夕に降る雨は織姫と彦星が流す涙だと伝えられていますが、今年の七夕(七日)は雨が降らず快晴で、織姫・彦星が明るく輝いていたように何となく見られた(実際にはどれが織姫・彦星かは判らなかったが)
七夕は本来、日本古来の豊作を祖霊に祈る祭として行われるようになったといわれていて、現在では日本各地で開催されるようになり、近くの商店街のイベントにまで”七夕祭り”が出ている。
その七夕に因んで、北海道で洞爺湖サミット（主要国首脳会議）が開幕されているが、地球温暖化の問題も重要だが、原油や食糧の高騰で今直面している世界的なインフレの経済問題も是非協議して低迷する「株価」を何とかしてもらいたい、有効な対策が打ち出せるのかどうかがかかっているのである。
こういう事を言うと、現実的でロマンがないですかねえ～・・願い事を書いて笹に飾ろうか？
2008年7月6日（日）
夏真っ盛り
ここ２～３日気温がぐ～と上昇して、外では真夏日の３０℃以上が続いているが、私はもっぱら自宅で”エアコン”をかけ、涼しい部屋の中で汗もかかず贅沢に快適な日々です。
そんな折、７日から北海道洞爺湖サミットが開催され、地球温暖化防止を主題として主要国首脳会議が討議され温室効果ガスの削減つまり、二酸化炭素(CO2)を減らすため「京都議定書」の数値目標（日本６％、アメリカ７％、ＥＵ８％など）２００２年の京都議定書の発効を目指して国際間の協議が行われます。
今や(CO2)は聞きなれた言葉で判るように世界の常識、そして日本でも各企業が二酸化炭素を減らす為、努力されているのに、朝から２４時間”エアコンかけっ放し”は、何となく罪の意識を感じています。
でもこの暑さで止める訳にもいかないので、設定温度を上げ運転するように心がけていきたい。
2008年7月5日（土）
誰が得するのか？
この程、京都市の観光産業で２００７年に市内を訪れた観光客数が７年連続で増加し過去最多の４９４４万５０００人（前年比２・２％増）となった、と発表された。
２年後に目標年を迎える「観光客５０００万人構想」の達成を視野に、さらに観光誘致に力を注ぐという。
この問題は以前にも取り上げたが(是非、ここを見てください)、観光客数が増えて喜んでいるのはやはり、京都の社寺(仏教会)及び、ホテル・旅館・みやげ物屋の観光産業ではないかと思う。
京都には観光の他、学問の都市でも有名で又、あまり知られていないのが京都に本社を構える企業が多いことで、例えば、優良企業ランキングで首位となった企業の多くは「売上力」「収益性」「安全性」で優れている会社が多く、所が最近は本社を東京へ移す企業が多くなっている事を聞きます。
私がこういった事を言うと怒られますが、京都に住む市民は観光産業が増大しても何の潤い（うるおい）もなく、社寺仏閣の維持管理の為に税金を使うのであれば、インフラ、つまり交通，通信等々，産業の基盤整備に使う方が得策と思うが？・・これが直接潤いのない市民の本音ではないかと思います。
企業誘致で法人税が増えれば、固定資産・住民税が軽減される。現実的な意見ではないでしょうか？
2008年7月4日（金）
俺もボケが廻って来たのだろうか？
１～２日集中して、ＯＢ会のカラオケクラブ撮影のビデオ編集を一睡もせず徹夜でやった関係で、確か３日の昼過ぎまでしていたと思うんだが・・・眠ってしまったらしい、それ以降わからない。
気がついたら(時計を見たら)１２時前を指していて、外は暗い今日の日時が判らずブログを見ると７月３日は作成してあったので、寝たのは多分？３日の昼過ぎ？ 誰か今日、何日か教えて・・・
最近はこういった事がよくあり、気を付けて夜は当前に寝て、朝は普通通りに起きる様にしていたのですが又どういう訳か、昼と夜が逆転していて判らないことが偶々あり、今頭を悩ましているのです。
物忘れも多くなり”左手が不自由”足腰が弱くなり、だんだんと衰えて行くのが判る気がします。
2008年7月3日（木）
今年はやっぱり、違う！
最後まで目が離せせなかった、阪神・中日戦、早く風呂に入ろうと思っても気になりは入れなかったが九回２死一塁で代打・葛城が右越え二塁打を放ち、決着をつけた。
それにしても”強い！”負ける気がしない。勝ったからそんな事を言えるのだろうが？・・・残念なことは、先発投手の岩田が５回まで
がんばって２失点に抑えていたが、中継ぎの江草がぱっとせず得点を与え３－３、岩田の勝利投手が無くなったのである。
贅沢は言えないがどうも久保田含め、後発の投手の調子が良くない。まあ～良いか勝ったのだから・・
2008年7月2日（水）
今の世の中は、めちゃくちゃ！
今日の午前の株価、１万３３３１円９８銭で、前日終値比１３１円２２銭安、経済が冷え切って前日の下回りが１０日続落、１９６５年の２～３月以来、４３年４か月ぶりとなる証券不況の中、政治は「居酒屋タクシー」の様に税金の無駄遣いでやりたい放題、年金は支給額算定の根拠となる給与水準（標準報酬月額）についてのミスが新たに発覚するなど又、国土交通省では道路特定財源などでは、職員向けマッサージチェアやカラオケセットなどを購入していたり、所管の公益法人でも職員旅行の費用に充てたりしていた問題など、とにかくめやくちゃだ。
そんな折、骨太の方針二〇〇八が出来たと聞いた。なにが！「骨太の方針」かと、言いたい。
つまり、経済財政改革の基本方針で、もっともらしい難しい言葉を並べているが、判りやすく言うと歳出・歳入の見直しと言って、歳出の無駄を検討しないで歳入面だけを、消費税を引き上げるためのごまかしをしている事しか見えないのである。
今株価もそうだが、国内では原油高等で物価が値上がり、我々の家計に直接影響する食料品まで高騰し又、燃料の値上がりでイカ釣り漁船が出漁を見合わせるなど非常に厳しい状況が続く中、我々の国民生活に「痛みだけ」を押し付け、政治家・官僚が、母屋で「すき焼き」を食っているやり方にはいくら何と言っても納得がいかない。
2008年7月1日（火）
１日早々から縁起が良い！
京都新聞の[窓]への投稿を続けて約一年になり、現在まで６回の掲載を頂いたがこのたび再度、今日の一日に第７回目が掲載されました。
事前の掲載予告がなく、今までは「近所の方々から載っているよ！」で判明する事が多かったが今日たまたま新聞を目にした所へ、自分の名前が記載されているのが目に入った。
何事も初めを気にする古い人間であり、今日の七月１日に掲載された事にいささか気を良く致しました。
掲載内容はこの「ブログ」６月２３日に記載されている内容とほぼ同じ、念のため今まで掲載された内容をご参照ください。ここから
