今年の漢字「偽り」で一言。

今年の漢字「偽」という字が発表され、清水寺 森清範貫主が「己の利のために人をだましてもいいという嘆かわしい社会の成り行きが『偽』につながった。

日本人の一人として本当に恥ずかしく、悲憤に堪えない」という事をテレビで語っているが、なにを偉そうに言っているのかと、めっちゃ腹が立つ!

京都市民の一人として言いたい。京都の社寺(仏教会)は観光客誘致の後押しを受けながら、高い拝観料・駐車料を観光客から徴収し、それでいて税金を納めずしかも、相当な利益を温存しその裏では祇園などで、、「裕福な僧侶」「エロ坊主達」がお茶屋遊びを繰り返している現状を一般市民は知らない。

私の言いたい事は、我々は家計が苦しい中、住民税・固定資産税とか高い税金を納めているのに観光に関わる社寺は税金を納めず、利得を得て好き放題している者に偉そうな事を言う資格がないのである。

「己の利のために人をだましても・・・日本人の一人として本当に恥ずかしく」の、くだりがあるが、格好いい言い方をしているが、税金を納めないで、他人の金で遊んでいるのは恥ずかしくないのか?

如何にも『偽』そのものである。人は騙せても私、くまさんは騙せないぞ!