国民年金保険料の不正免除他、社会保険庁内の問題
国民年金保険料の不正免除のほかに、納付率を引き上げる目的で長期未納者を行方不明扱いにする「不在者登録処理」など、今回又、新たな不正事案が16万件以上あることが判明して問題なっているが諸悪の根源は言うまでもなく、社会保険庁内の体質に問題がある。
私も過去にこんな問題がある。
厚生年金保険を昭和39年10月(1964)より開始し、平成14年11月(2002)定年退職その間昭和44年1月(1969)から昭和46年11月(1971)の2年間、全く不明の会社に勤務していた様な社会保険事務所の記録となっていた。
当時数回にわたり社会保険事務所に調査依頼をお願いしたが一方的に過去の事で判らないという理由で不明に終わっている。
最近になってメディア等で年金の無駄使い又は、ずさんな管理体制等々で社会問題化し、やっぱり、なるほどと言った感じで判ってきた。
私の場合は、在職している会社が他の会社に振り変わっているだけで、年金額の増減は?不明だが、あれだけずさんな管理をやっていたかと想像すると、適正な年金受給をされていない方が居られるのでは、ないかと思われます。
怒り心頭!、持って行くところがないから・・・ご意見あれば、お聞かせください
ひとりごと
持って行くところがないから・・・で終わらないのが、くまさんです!
8月22日、社会保険庁の社会保険業務センター中央年金相談室へ上記内容のFAXを送った所、電話がかかってきて、担当部署(天満 社会保険事務所)へたらいまわしされた。
もうこの時点から社会保険庁の体質的な問題に対し、何等変わっていない事が感じられた。結局東京⇔大阪間の℡やりとりで天満 社会保険事務所曰く、厚生年金保険被保険者期間回答書の記載間違いは、当時の担当者の単純なミスで正式な回答書を作成して送ると言う。
やはり全くもって事務的な返答であった!
私はミスがどうして起こったのか?
年金支払額に変動がないのか? を聞いているのに・・・
当時の担当者は現在いない!、書き間違いだけで年金額は変わらない!の一言!
10年、20年が経っているわけでもなく3年前の事なのに、言い訳が先に立ち、謝罪・反省すらない対応で、結局なにも解らず怒りだけが増殖した結果になっていまいました。
だめだあねえ~解体せえ!